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公民館で落語を披露すると、しばしば言われるのが、
「よく覚えられますねぇ」
そんなに難しくはないんですけどね、ただ覚えるだけなら。

今をときめく若手のプロの噺家さんに教えていただいた言葉。
「5分30分」

落語を覚える時の考え方だそうで、
「落語の5分間の部分は30分で覚えろ」という。
なるほど!
確かに余程難しい語句の羅列が無い限り、話して5分くらいの文章は30分で覚えられる。
そうすると15分くらいの噺は1時間半で覚えられるということ。
ただ覚えるだけなら、ね。
「上手く演じる」のはまた別の話。
でも、「覚えりゃなんとかなる」のです。

そういう考え方で落語を5分ずつに分けて覚えると、ほんとだ!案外簡単だ!
長い噺はそう簡単にはいかない気もしますが、15分くらいの噺は覚えられますな。

ただ、労働者にとって1時間半を落語だけに費やせる日常というのは、なかなかないですね。
お休みの日にその時間がとれるかどうか?という感じ。

たまたま最近ヒマな日が二、三日続いて、
そのやり方で「猿後家」と「壺算」を覚えてしまった。
覚えたら話してみたくなるのが落語家ですが、さていつネタ卸しするかな?
稽古会にかけなければ。

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