世情に疎いので 聞き覚えはあっても実際に読む時は、一瞬「インス 夕映え」 夕陽が綺麗なインスという場所?と思ったです。(がんじつ うま ふじ みたいな勘違い(^^))

だってさ、不思議な言葉、変な言葉ですよインスタ映え。
インスタグラムという最新の単語にくっつくのが「映える」というもはや死語、とまでは言いませんが日常は殆んど使わない言葉です。
イマドキの若い男女が「わぁ、○子ちゃん、そのシャツ今日のスカートにとても映えて素敵!」とは言わないです。聞いたことない。
百歩譲って「○子、そのシャツ今日のスカートに超映えてね?」とも言わない……と思います。
若い人でなくても「映える」って日常ではなかなか……

それが、イマドキの若い子達の中でも「流行りもの大好き❤」みたいなジョシが、堂々と「映える」と言う。いいですなぁ、古い言葉の復活!

「古語は僻地に残る」と言われてきましたが、もしかするとこれからは「古語は僻地に残り、都会で復活する」のかもしれません。そしてそれは「最新の単語に寄り添う」ことによって。
そう、古語が堂々と市民権を得るなんてそんな厚かましいことは申しません。誰かの力を借りなければ、ええ、復活なんてできやしませんとも。
ですから、勢いのある最新の言葉にひたすらくっつくのです。
時代を引っ張り頂点を目指す若者の陰にそっと寄り添う日陰の女いつもあなたを待ってるわ決してお邪魔はしないから思い出した時だけ来て下さいね、的な。そんな存在で。
だって、これだけ流行っても「映える」単独では使われないのですからね。日陰の身作戦やむを得ずです。

さてそこで「映える」と同じく死語へまっしぐらの「粗忽」ですが、最新の単語にくっつく事によってある日突然復活するかもしれないのです。

さぁどんな単語にくっつくのか?
もしかしたら、もしかしたら、人間同様いろんな頭脳があるならば、学習能力に差があるならば、粗忽者のA.Iも出現するかもしれません、その時はきっと「粗忽A.I」「粗忽ペッパー君」「粗忽aibo」
おぉ!古語「粗忽」の偉大なる復権です!
流行語大賞受賞時には粗忽家一門が表彰されることを夢見て。どどん。

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